ぷてぷて◇HSP主婦の日常

1歳8ヶ月差兄妹。2児の母が、日常を綴る日記帳。好きなものはシャチとポケモンとナス

【1才7か月】1才半検診 落ち着きがないけど多動ではなかった話

どうも、8月7日のお話。
私の誕生日であり、お腹の子が臨月を迎えた日であり、そして心配していた息子が多動ではないと言ってもらえたトリプルめでたい日でした!

まず、胎児ちゃんの話。
遂に36週!臨月!!単純にとてもうれしい。息子の時は迎える事が出来なかった臨月を、今回無事に迎える事ができました。
前回の事もあったので病院側もかなり気にしてくれていて、妊婦健診の度に子宮頚管の長さをチェックしてくれたり、私も毎週筋肉注射しに通ったり、気を付けながらここまでこれました。(現在の頸管長3㎝順調。息子の時は34週で2mm即入院。)
もうすぐ生産期。そしたらもう、息子のこと抱っこしまくって遊びに連れて行きまくって楽しく過ごそうと思います!あと1週間!!待っててな僕ちゃん!!

はい、そしてその僕ちゃんの話。
前に本当にこいつはよく動くぜおいおいって話をしたんですけど、
shiiiiiiiima.hatenablog.com

多動も可能性あるな、と。
支援センターや小児科など、同じくらい小さい子がたくさん集まっている場所に行くほど感じるこの子の「周りの子と違う」感。
検診の時にもやっぱり思ったんですけど、座っているお母さんの横で一歩も歩かずに待っていられる子って、存在するんですね…。すごいな~。
息子には絶対に無理で、とにかく歩きたい走りたい。じっとしていると死ぬのかってくらい常に動いている。
元気な証拠だねとか、あんたの弟もこうだったよとかいう実母の言葉もなんとなくピンと来なくて、どうなんだろうなぁと思っていました。

色々と調べてみると、1才半検診で指摘される方の記事をよく見かけたので相談しよう、それまではあまり深く考えずにいこう。と決めてました。

そして検診日、最初の保健師さんとの話でやっぱり一番は「落ち着きがない、座っていられない」事が気になる旨を伝えると、
「今日心理の先生が来ているからお話してみましょう。伝えておきますね。」とのこと。

積み木は4/5。指差しは3/5。豆を摘んでケースにしまうのは5/5。
ママはどこ?には反応出来ず。
言葉はほぼ出なかった。最後の最後にママとパパが1回ずつ(家では単語10個くらい)

という結果。
これらや身体の成長具合も問題無いとのこと。


そして、肝心の心理の先生との話し合いですが、隔離された部屋の中にたくさんのおもちゃや滑り台などがあって、その真ん中で私と先生が向き合う感じ。
息子ははいどーぞどこへでも~!って感じで様子を見つつ話をしたんですが、息子の場合は

確かに集中力はない。
しかし、あちこち動いてはいるけれど、目的がある。
目的に辿り着くと1度止まって遊ぶ。
ひとつの遊びが長く続かないから、常に動いているように見えるけど、実はそうではなく次の目的に向かって動いている。
これは多動とは少し違う。

とはいえ、もう少し落ち着いてもらった方が大人が楽。
集中力を鍛えましょう。
ひとつの遊びを長く続けられるように、練習をしましょう。

と、いうことでした。

もちろん、まだまだ一歳半。
多動ではない、と確定できる時期ではないのでわかりませんが、先生が優しくあっけらかんとした態度で接してくれたりしたおかげか、かなり気持ちが楽になりました。うぅ、良かったよ~!!

集中力つけるために、積み木、お絵かきとかいいみたいです。今のところ5分もたないので、これを5分10分と伸ばしていけるように、息子と一緒に頑張ります~!



これを買ってみた!
お絵かきというより、キャップをあけるのが楽しいらしく思ったように遊んでくれませんけど。スケッチブックより自分の足に書いて「ぬりぬり」言ってますけど。


こういう水で書くタイプのももらって、やらせてみたことあったんですけど、息子にはあまりハマらなかった様子。
サインペンの方が楽しそうです。
母的には~水の方が~楽で良かったんだけども~床には書かないでほしい~~(プレイマットはウタマロクリーナーで拭けば落ちました。油性ペンよりは全然良いね!)

では、根気強く少しずつ、頑張ります~!