【38wからの0ヶ月】第二子出産レポ
どうも、8月26日第2子となる女の子を出産致しました。しまです。わーいおめでとう!!ぱちぱち!!
そんなわけで第2子出産レポです。とても長い。
続く前駆陣痛
23日頃から、前駆陣痛と思われる症状が続いていました。
お腹は基本的にパンパン。1日で張ってる時間の方が長かったように思います。
10分、30分、25分、間隔は完全に不規則に生理痛の1番軽いヤツみたいな痛みが来る。痛みの時間も15秒とか1分とか、こちらも不規則。
骨盤が痛い。
旦那にマッサージをお願いして、言われて初めて気づいたけど物凄く開いてる。いつもある位置から拳1個分くらい外。
あぐらで座っていると股がピキピキ痛い。
調べてみると子宮口が柔らかくなっている痛みだそう。
とにかく、体が着実に出産に向けてのラストスパートかけてきてる…!って感じで、ドキドキしながらウォーキングしたり会陰マッサージしたりして過ごしました。
おしるし
26日朝、いつも通り息子(1才8ヵ月)に起こされ、6時頃トイレに行くとおしるしが!
おぉ~、これがおしるしってやつかぁ!と思って旦那に報告。
トイレットペーパーにピンクがちょこっと。便器の中を覗くと茶色がちょこっと。って感じ。
おしるしから1週間掛かる人もいるらしく、まだわからないと思いながらもそわそわする気持ちは隠せず冷蔵庫とか確認しちゃう。野菜室とか確認しちゃう。結構買ってる。
前駆とは違うお腹の痛み
おしるしから1時間、7時半頃。
朝のひと通りの家事をしていると、昨日までとは全く違うお腹の痛みが訪れました。
息子妊娠の時に、切迫早産で入院になった時のお腹の痛みと似ていた(誰にも伝わらない)
なんというか、下腹部が突っ張っている感じ。ジワジワとズキズキの間。みたいな?わかるこれ?わからんね。
とにかく、おしるし。昨日までの前駆陣痛とは全く種類の違う痛み。と来てなんとなく、これは今日出産になるかな~と思い始めました。
日曜日か~~そうか~~!!厳しい~~!!!という気持ちも正直全っ然隠しきれないよね(平日昼間との差額20万)
しかし勿論、無事に産まれてくれることが1番である事に変わりはありませんし、早く会いたいという楽しみな気持ちの方が強かったです。
痛みの強さはまだまだ全然歩けるし、陣痛か?と聞かれると自信はないなぁって感じでしたが、一応時間を測り始めてみたところ、まだちょっとバラツキがある感じでした。25分~35分ってところ。しばらく動きながら様子見です。
突然の10分間隔
それまでなかなか時間が安定せず、あれ、やっぱり前駆陣痛の一種かなぁと思っていたところ、10時を回った辺りで10分間隔になり始めました。
前回が陣痛開始から2時間での出産で、安産というより早すぎて危険レベルでした。陣痛が始まる前から病院にいたから良かったんですけど、そうじゃなかったら車での出産もあり得たレベルのスピード出産。
陣痛室でピークの陣痛を迎えていた時に助産師さんが「え、全開だ。これもう全開。」みたいにバッタバタし出して、
「お母さん!行きますよ、車椅子乗ってください!」
って言われた時、ほんとお腹痛すぎて今は動けませんって意味で首を横に振ったら、
「もう産まれちゃうから!!!(´゚益゚)」
って言われたのめっちゃ覚えてる。怖かった。
そこから分娩台にバタバタと上がって2いきみで産まれたのが息子。2,424gで、小さかったのもあると思います。
だから、今回は20分間隔くらいで連絡をくれと病院に言われていたので、えぇ~マジかぁ~~って感じ。20分通り越してもはや10分なんですけど~って感じ。
正直、痛みは一切強くなって来ないし本当に陣痛だろうか…?という、かなり自信のない状態ではあったんですけど、いつどのタイミングで強くなるかわからないし、「早め早めにね。」と、念押しで言われていたので、病院に連絡して、行く事に。
息子からパワーをもらっていざ!待っててね、母ちゃん頑張ってくるよ~!!!
遠のく痛みと張り
母に息子を託して、旦那の運転で病院へ向かっていたのですが、ここで1回痛みが遠のいてしまいました。車の中普通に雑談してたし、全然余裕だった。
あ、これは本陣痛じゃなかったな~1回帰ることになるかも。と思いながら病院到着。産科へ。
そこで、出迎えてくれたのがなんと息子を取り上げてくれた助産師さんでした。
あの
「もう産まれちゃうから!!!(´゚益゚)」
って、くわっ(´゚益゚)と言ってくれた助産師さん。
2年前も可愛い人だ~と思ったけど相変わらず可愛かったです。でも2年前の髪型の方が好きでしたお姉さん。
黒髪ショートふわふわパーマちょーー似合ってました。
助産師さんの方から、「私、お1人目を取り上げた田中(仮)です、覚えてますか~?」
と、声を掛けてくれて、もちろん私は覚えてるけど田中さんよく覚えてるなぁと思って聞いてみたら、
「カルテ見たら、あぁ、あの早かった人だって思い出しました。突然やってきて(1時)陣痛中もスタスタ歩いてたかと思えば(3時)あまりにも早く産んだ(5時)方だったので、覚えてました(ニコニコ)」
ん~なるほど~~
まあ、何はともあれこんなに可愛い人に覚えていて頂いて光栄です。嬉しい。
この日夕方までに産めれば、田中さんに取り上げてもらえるということで、田中さん的にも1人の母から2人取りあげたことはないらしく、なんとか産めればいいね~なんて話しました。
しかし、この時点でほぼ痛みは無くなっていたので無理かもなぁという感じ。
先生に内診して貰うと、
子宮口1.5cm。
一度10分間隔で痛みが来ている。
その痛みがほぼ引いてしまっている。
病院まで車で40分。
前回のスピード出産。
これらを考えて入院させるか帰ってもらうかかなり悩んでいる様子。
とりあえず、NSTしましょう。ということで機械をつけて40分ほど測ってもらいましたが、その間痛みが2回ほどと、軽~い張りがちょこちょこ。割と頻繁に張ってはいました。
この時点での結論は、
「家まで帰って陣痛が始まったらまた来てもらうとなると、かなり時間がかかる。入院になってやっぱり遠のいてしまうと、入院費が無駄にかかる。なので、近くのショッピングモールをしばらく歩いてもらって、陣痛が来たら病院へ。遠のくようなら帰宅で。」
と、なりました。
私も、これ今日は産まれないんじゃ…と感じていたので、それでいいと思いました。多分帰ることになるんだろうな、とも。
では、最後にもう一度内診だけしておきましょう。
と、ここで発覚。
「うん、3cmになってるね。居た方がいいよ。」
はい、入院です。
「あの程度の緩い張りでまさか進んでいるとは。居た方がいいです。」
了解で~す。
というわけで、病棟内を歩きながら陣痛を進めていくことになりました。
本陣痛開始
子宮口は3cmまで開きましたが、張りや痛みはまだまだ全然我慢できる程度のままなので、のんびり病棟内を散歩したりしつつ旦那とお昼ご飯食べたりしてると、痛み自体は5分間隔になってきました。
子宮口が4cm、痛みの間隔が5分になって歩いていられない強さになったところで本陣痛開始ということに。13時。
当社比、ここからが長かった。
波が来ると痛くて、ふ~と呼吸をするのに必死だったのでベッドに横になっていると痛みがどんどん遠のいてしまう。なんてこった。
こりゃあ痛くても歩いて、陣痛を進めていくしかないということで、点滴をゴロゴロ引きずりながら病棟内をひたすら歩く。痛くなったら止まってふ~、ふぅぅぅううう~~~!痛くなくなったら、はい歩いて~。の繰り返し。
田中さんと旦那がひたすら褒めてくれたので、心折れずに頑張れました。
田中さん「いや~、痛みの逃し方が本当に上手!私ついていなくても全然大丈夫ですね。」(言いながら付いてきてくれる)
旦那「すごいねしまちゃんは。頑張ってる。俺もう歩くの疲れちゃった。」(言いながら付いてきてくれる)
優しい。
とにかく陣痛よ進め進め~早く痛くなれ~という思いでひたすら歩いてました。
ちょこちょこ田中さんが子宮口測ってくれたんですけど、なかなか進んでない。
5cm、6cmあたりで平行線を保ったまま、痛みもまだ逃しきれる程度でちょっと挫けそうでした。
挫けそうというか、疲れちゃったというか。
ちょっとだけ、ちょっとだけ座って目を閉じて休憩しよ…と思ってると、じんじんじんじんじ~ん(?)ってなんか急に激痛に変わりました。本当急に来た。歩くのやめた途端に。何故なのか。
あ、もう座ってんの無理だ…と思って一番楽な体勢が左向き寝だったので、その体勢でひたすら耐える。
もう痛い、動けない、痛い、痛い、お腹痛いあ~~~痛いしんどい産みたい痛い~~~~
の状態でギュッと縮こまりながら耐える。
破水からの出産
ボコっと、股で鈍い感覚と共に大量の羊水が流れ出しました。破水です。
1人目がチョロチョロ流れてくる、尿漏れと間違えるような「…ん?まってこれって破水じゃない…?」という量からスタートだったので、こんなに一気に流れてくるのか、と驚きました。
大量にドボドボ流れてきてるのに、お腹痛すぎて全く動けない。旦那に田中さんを呼んできてもらうと、田中さんと一緒に別の助産師さんが二人。
16時。田中さん、夜勤さんと交代のお時間です。
惜しかった~!あとちょっとだけ早ければ…!
「頑張ってください~!」「頑張ります~!」と、惜しみつつ田中さんとはここでお別れです。
ここからは、夜勤の助産師さん(山田さん(仮))と学生さん(あすかちゃん(仮))に助けてもらうことになりました。
大学病院なので、学生が介入する事になってもいいですか?というアンケートを〇で提出してました。経験が何よりも大切…!!頑張れ若者よ~~!
ここで、子宮口は7cm。
お腹にモニターやらなんやらを、山田さんがわたしに装着している間もどんどん痛い。髪の毛を全部引き抜きたい衝動にかられます。旦那の手をかなり強く握っていたような気がする。
ひたすら耐えて耐えて、子宮口9cmになったところで分娩台に移動。
あぁいよいよだ…早く、早くこの痛みから解放されたい早く…痛い!!!
「まだ9cmで、全開までいってないけど準備始めますね。準備してる間に開くと思うからね。」と、山田さん。ひたすらに頷く私。
あすかちゃんと一緒にえっさほいさ準備を進めていってくれる。
ウィ~~~ンと分娩台が上がって脚がガバーーと開かされ(た記憶はない。そんなことよりとにかく痛い。) はい準備整いましたよ!ってところで、先生が颯爽と登場。
「破水はしてあんのね?」
この先生がまた…!もう…!!
旦那はめちゃくちゃ格好良かったって言っていたけど、私としてはもう怖い!私に対してではなく雰囲気が怖い。女医さんなんですけども、
身長は150cm。もしかしたら無いかもしれない。眼鏡で多分化粧もほぼしてない。小柄で華奢で童顔で、中学生って言われても正直信じる。
っていう見た目なのに、すんごい気だるげ。なんていうか、ブラックペアンの渡海先生とか、医龍初登場時の荒瀬先生とかそこらへんを思わせる雰囲気。
大好きです、私。そういう、普段めっっちゃやる気ないのに本気出すとやべーから誰も文句言えない感じの天才。大好きなんですけどーーーーーーー自分の出産時にみてもらいたいかというとーーーーー少し違うーーーーーーー!!
先生が「破水はしてあんのね?」って言いながら一度着た手術着を、私の子宮口を覗いてちょこちょこっとなんかして、
「何、まだ8㎝だけど。ねえ。」
って言いながら脱いだ時はちょーーっと絶望感あったよね~~~
え、まだ8㎝なの?????
山田さん、私の子宮口、まだ8㎝なの?????
さっき9㎝って…え????あすかちゃん?????本当に???
気だるげ先生が別の先生(いつの間にか居た)に「いや、全然まだ8㎝なんすけど。」って言ってる時の山田さんとあすかちゃんの顔…気まずいというか怒られている時の顔というか。
普段だったらそんな、ミスしちゃって気まずい人の顔なんか直視しないんですけど、もうガン見。そうなの?ねえ?私の子宮口まだ8㎝なの?嘘でしょ?って、ガン見。ガン見した所で子宮口が開くわけないのに、ちょーー見た。めっちゃ見られて山田さんもあすかちゃんも気まずかったと思う。ごめん。今なら言えるわ、めっちゃ見てごめん。
もう、軽い絶望感ですよね。経産婦さんならわかると思うけど、9㎝だと思ってたのが8㎝だったってもう、全然違う!全然開いてないのと一緒じゃない??????(一緒じゃない)
しかし、うだうだ言ってられるような余裕はなく、分娩台の上で全開に開くまで耐える。ひたすら耐える。あすかちゃんが全力で「ふううううう!」って言ってくれるのに合わせて私も「ふううううううううう!!!!」ってする。
産まれる時、赤ちゃんは私のケツ側に顔が向くそうなんですが、まだ回転しきってないという事で、それを助けるために横向きに寝転んで、気だるげ先生が「またすぐ上向きになるからね~、赤ちゃん助けるよ、頑張ってね~」って励ましてくれてちょっと好きになりそうになる。
とにかく痛い、ひたすらお腹痛い、もう必死に「ふうううううう!!」って言いながら息を吐く。
人間吐けば吸うように出来ているから、とにかく吐く事を意識してっていう、母親学級での教えを忠実に守る私。吐く、吐く、ひたすら息を吐いて耐えるお腹痛い痛い痛い~!!
ここで気だるげ先生じゃない、もう一人の先生が私の枕元に立っていたんですけど、なんと
「ちょっと一回いきんでみる?」
とか言ってきた。
え?
いきんでいいんです?????????
全開になるまでいきんじゃダメっていうのは知っていたし、まだ全開ではないらしいし、前回、全開になる前に一回いきんじゃって田中さんに「まだダメ!赤ちゃん苦しいよ!!!」ってすんごい怒られたし、いきみたいのを必死で我慢していた私に、枕元で悪魔のささやき。
もう、いいんですか?とか確認する気もなく全力でいきんだ。1回本気でいきんだところ、
「全開。いこう。」
開いた!!!
いきんで開かせるとかいう方法もあるんですね。
あとで聞いたらちょっと赤ちゃんの心拍弱っていたらしく、割と強行手段だったみたいです。
しかし当社比、ここからも長かった。
といっても息子は2いきみで産まれたんで、そりゃ比べたら長くもなるだろって感じです。
でも酷いんですよ、聞いてください!
息子の時は、田中さん他関わってくれた助産師さんがモニターとか見ながら「はい今!いきんで~!!」って教えてくれたのに、今回なんと、
「1番痛いタイミングでいきむよ~」
って、え!先生!!
ずっと痛いんですけど!!!
わかんなくない?1番痛いタイミングわかんなくない???
え、ちょー痛いこれが1番痛いタイミングかなでももっと痛くなるかもわかんないここが最高?これから痛みちょっと引いてくのかなかなり痛いは痛いんだけどここからもっと痛くなるかも?え、1番って?え?
わかんなくない????
経産婦だからってねえ!陣痛の1番痛いタイミングなんてわからんのですよ!!
だからなんとなくでいきんだ。仕方ないから、痛いなって思ったらいきんだ。要はずっといきんでたような気がする。そしたら怒られた。
「いきみたいのわかるけど今は深呼吸!休むのも大事!」
「ふううううううう!!!(いやわかるんだけど、いきむのと休むのと交互に繰り返すのは知ってるんだけどタイミングがわからんのですよ先生)」
とりあえず助けてくれって思いで気だるげ先生をまっすぐ見つめる。それに気づいた先生は私をまっすぐ見つめながら、
「深呼吸( º言º)!!!!」
「ふううううううううう!!!!!( °◊° #)(やってるーーーーーーーーー!!!!)」
結局最後までなんとなく、深呼吸していきんで、深呼吸していきんでの繰り返し。
旦那の感想的には「しまちゃんめっちゃいきんでた。」だそうです。
これもあとから聞いた話ですが、へその緒が赤ちゃんの肩に引っかかってしまっていたらしく、いきんでもいきんでもなかなか降りてこられなかったようです。
最終的には、「これもう切るね。ごめんね。」って言いながら気だるげ先生が会陰切開してくれました。
会陰切開って、痛みはないんですよね。でも、切られてる感覚っていうのははっきりあるわけです。
前回、切開の傷が痛くて痛くて毎日半泣きで、今回できるなら切開は避けたいと思い、会陰マッサージとか頑張っていたんですけど、いざ切るねと言われるタイミングって、本当にただとにかく早く産みたい!!っていうタイミングなもんで、はさみをちらつかせる気だるげ先生に対して、コクコクと頷く事しかできないわけです。
もちろん、絶対切りたくないわけじゃなかった。赤ちゃんの安全、無事に産まれてくる事が第一優先で、その為なら会陰切開だろうと帝王切開だろうと受け入れるつもりでした。きっと妊婦さんみんながそうよね。
でも先生、結構切ったよね。
あ、切った。
あ、もう一箇所切ったね。
えぇ!また切ったよね?!
あれぇえ!!??まだ切ってる!
ってなわけで多分四か所くらい切られました。辛め。
その甲斐あってか、そのあと1いきみで産まれました~~~!!!
わ~~~い!!!ってよりも疲れた…やっと終わった…って感じ。お疲れ私~!
8月26日16時34分 3062gの女の子出産です。
産まれてすぐに抱かせてもらえて、そのあと体を綺麗にしてもらっている間もとっても大きな声で泣いていました。
産まれてすぐの体に触れさせてもらえた事、分娩室で2時間一緒に過ごせた事、そこで授乳に挑戦させてもらえた事、すべて息子の時には出来なかった事です。本当に感動した。
息子の初めての抱っこは、出産の翌日NICUでの事でした。この時は嬉しいやらごめんねやら感情がぐちゃぐちゃで、マスクの下が鼻水と涙でぐっちょぐちょでした。
今回は産まれてすぐの抱っこ。とてもほっこりした気持ちで抱っこしてあげる事ができました。
どちらも本当に大切な思い出です。
指が長くて爪がとても綺麗。これは旦那似!良かった~!顔は私の祖母にそっくり。
生後1週間経った今、旦那に言わせると「泣いて目が腫れてる時のしまちゃんにそっくり」らしい。とにかく新生児くっそ可愛い。
という、出産レポでした~!
我が家は2人っこの予定。今回が最後の出産かなと思います。
大切な宝物2つ抱えて、これからの日々頑張っていきます。
以上、第2子出産レポでした!
それでは、また書きます~!!